#2 子育て世代の理想の百貨店を提案しよう！｜TOKIWA WORKSHOP｜日鉄興和不動産

LifeDesign!WORKSHOP

男性二人が対話しているイラスト

グループディスカッションをしているイラスト

大分に根差す百貨店トキハと住まいを取り扱う⽇鉄興和不動産が
お客様の「くらし」に関するワークショップを共同開催。
くらしのあり⽅が⽇々変化し、多様化するなかで、
いま､そしてこれから、お客様が求めるものを共に再考し、
より良いサービス・商品への活かし方を探ります。

[2023.3.2開催]

#2 子育て世代の理想の百貨店を提案しよう！

困りごとから紐解く百貨店の可能性

子供を連れてのお出かけ時の困り事や
これからの百貨店に欲しい機能を子供と過ごす毎日に注目し、
グループで経験談をシェアしながら探ってみました。

実際のワークショップの風景

女性二人が対話しているイラスト

女性と男性二人が対話しているイラスト

ワークショップの流れ

Ice break提案導入として

日頃、子供と出かける場所や子供をよく見かける場所と
その頻度を考えてみました。

▼

子供がいる場所を週に1回以上のものと、それ以下のもので分けて出し合いました。

ゲームセンターショッピングセンタースーパー玩具売り場学校塾公園習いごと本屋

ゲームセンターショッピングセンタースーパー玩具売り場学校塾公園習いごと本屋

Aチーム

Bチーム

Cチーム

子供と出かける場所や子供をよく見かける場所でのさまざまな困りごとをグループで出し合い探ってみました。

男女4人がディスカッションしているイラスト

男性二人がボックスを積んでいるイラスト

子供がいる場所を改めて考えてみると、
いろいろな困り事があるとがわかりました。

お金がなくなる
怖い人にからまれる
遊びに夢中で遅くなる
レジ横のお菓子
いなくなる
駐車場が危ない
帰りたがらない
運ぶのが大変
セットのおもちゃ目当て
マンガコーナーに行く
立ち読みが長い
迷子になる
走り回る
アレルギーが心配
長続きしない
行きたがらない
送り迎えが大変
準備が大変
授乳室が遠い
身長制限がある
アレルギーが心配
価格が高い
服が汚れる
ボール遊びができない
静かにしない

男性のイラスト

まとめ

子供を連れて様々な場所行く機会があるなか、行った先々でそれぞれ困りごとがあることがわかります。
次に、それらの困りごとにどのような解決策があるかを探ってみました。

子供と出かけた場所の困りごとのうち、百貨店だからこそ解決できそうな困りごとはなにかを考えてみました。

積み重なっている本の上にペンを持った男性が座っているイラスト

男性二人が話し合っているイラスト

男性がパソコンを持って指を指しているイラスト

子供とでかけた場所での困りごとのなかで、
百貨店であればどんな解決ができそうかを探ってみました。

Aチーム

Bチーム

Cチーム

まとめ

子供を連れてのお出かけでは、子供を見守りながらの子供ファーストな行動になりがち。
子育て世代が安心して過ごせる理想の百貨店とは？
百貨店だからこそのサポートが、それぞれの困りごとから見えてきます。

ワーク2で実施した解決できそうなことと、その解決策を深掘りし、百貨店の子育て支援担当として、「〇〇を導入します！」という企画を考えました。

男女4人がディスカッションしているイラスト

男女二人が話しているイラスト

解決できそうなことを発展させたりしながら、
百貨店の子育て支援担当になったつもりで企画を提案しました。

ノートとメガネとペンのイラスト

グループで実体験を共有しながら、日々の子供との時間に目を向けることで、これからの百貨店にも取り入れることができそうなアイディアを深掘りすることができました。今後も、暮らしの一助となるようなサービスや商品の可能性をこの取り組みを通して探っていきます。

女性が閃いているイラスト

Additional Proposal追加提案として

ワークショップの中では・・・
「そもそも外出するまでが大変・・・」、「子供の支度が大変・・・」、「すぐに物が失くなる・・・」
という困りごとも。
このお困りごとについて、「リビオ明野北」では、
「子育て応援スペース」をお部屋の中心に配置するモデルプランをご提案しています。

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